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2017年5月26日金曜日

去年行ったラトビアのリガでの森の民芸市(2016年)の写真が『世界の美しい市場』に掲載。

去年初めてラトビアのリガを1人で訪れた際、郊外の森の中、ラトビア民族野外民族博物館でおこなわれていた『森の民芸市』に行ってました。その時の写真をブログに投稿していたのですが。

編集者の方から去年(2016年)の10月、インスタグラムのメッセージをつかって、世界の市場を紹介する書籍をつくるので写真をつかいたい、との連絡を受けて。

今年(2017年)の5月に発行された「世界の美しい市場」に4枚掲載していただいたようです。(何枚か提出して好きに選んでいただきました)

編集者さんの丁寧で可愛らしいメッセージと共に送られてきた「世界の美しい市場」





ちょうど一年前くらいですし、懐かしいので去年のブログには載せていないものを。

ホテルに着いて、ストックマンデパートへ食料品を買い出しに行ってた時。


フルーツのジュースとベリーたっぷり入ったヨーグルトが美味しくて。


あとは『森の民芸市』の時の様子を。



森の中は大好きで、日本でもこんな風にお弁当広げて美味しいもの食べて、楽しみたいなぁと。








やっぱり去年のことなので、今年行ったらもっとこんな視点で撮るのになぁと思うこと多々あって恥ずかしい気持ちもあるのですが。去年のブログの記事はこちら

出版社さんの名前は株式会社エクスナレッジさん。この『世界の美しい市場』って本、ヨーロッパ、南北アメリカ、中東アフリカ、アジア・オセアニアとタイトルのとおり世界中の市場が沢山掲載されてます。

クレジット表記は最後の方に少し、こんな感じで。「P52ーP55」のところに名前が。



旅の想い出と共に、更に本にも掲載されて、とても嬉しい。編集者さんとのやりとりや、こんな風に本をつくっていくやり方もあるんだなぁと勉強にもなる出来事でした。

それで、ホントに本は売られているんだろうか!と思ってよく行く阪急西宮ガーデンズの中の本屋さんで確認したら、アートの風景写真のコーナーにちゃんとありました。

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2016年8月3日水曜日

豆乳ピーナッツ&はちみつミルクに手作り苺ジャム入り/手作りアイス、保存袋でお手軽に

いつの間にか真夏ですね。暑いので最近は手作りアイスをつくってます。アイスクリームって昔はアイスクリームメーカーでつくった事はありましたが、道具が結構使いにくくて、ほとんど使えなかったって記憶が。

手作りアイスっていうと冷凍庫から出して、途中で何回も混ぜたり、材料も生クリーム、卵は必須なのかなーって思い込みもありましたが。豆乳や牛乳で保存袋に入れて手軽につくれるレシピを見つけたので、あっさりしてるし最近よくつくってるデザートです。

この日ははちみつと牛乳でつくったアイスに岡山の苺で沢山つくってた苺ジャムを入れて。

あと、豆乳とピーナッツバターを入れてつくるアイス、これ材料も豆乳だし、ピーナッツバターが香ばしくてお気に入りのアイスです。この日は2種類つくって食べくらべしてました。

甘酸っぱいのと香ばしいのと。






ついでに最近のデザート繋がりで、グレープフルーツ・ルビーのはちみつ漬け。グレープフルーツはだいたいはちみつに漬けておきます。




ヨーグルトに添えたり、↓は手作りアイスのはちみつミルクにはちみつ漬けのグレープフルーツを添えたりと。あっさりしていて美味しいんですよ。



はちみつ漬けのグレープフルーツをゼラチンで固めてゼリーにしてみたりと。はちみつも夏は特によく使う気がします。




手作りアイスクリームのつくりかたは↓若山曜子さんの『バットや保存袋で作れるアイスクリーム&アイスケーキ』を参考にしました。

生クリーム、卵をつかうレシピも沢山のってますが、豆乳や普通の牛乳で出来るのが手軽でいいなぁと、あと保存袋でつくれるのも。



美味しいとついつい食べ過ぎてしまう事が多いので、手作りアイスクリームはアイスディッシャーですくって、小さな容器にその日いただく分だけ、入れて置くようにしようと思います。

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2016年3月31日木曜日

シナモンたっぷり、豆腐を使ってリンゴとクランベリーのタルト&桜のほうじ茶/手作りおやつ

最近美味しいタルトをいただいて、家でも急につくりたくなったので、家にある材料でリンゴとクランベリーのタルトをつくってました。一切れ味見。

飲み物は最近はまってるあたたかいほうじ茶にお土産でいただいた桜の塩漬けを入れて、桜もちの香りがしてお気に入りです。

2016/3/30

シナモンスティック挽いてタップリシナモン。中身は豆腐を使ったクレームダマンド入り。この後クランブルをかけてオーブンに。


2016/3/30

2016/3/30

今回はタルト生地はカットしやすくて、クランブルはぽろぽろ落ちたけど、カットは上手く出来ました。満足です。豆腐を使ったクレームダマンドは大丈夫かな?と焼く前に味見しましたが、粉と合わせる前のクリーム状の時でも既に美味しくて、焼き上がりもそんなに豆腐の感じはしないと思います。

2016/3/30


レシピに書いてあった、香りづけのバニラエキストラクト(ラム酒にバニラビーンズの香りをうつしたもの)は使わなくて、家にあったアーモンドの香りのするオイルで代用しましたが。


ラム酒はあるので、今度バニラビーンズ手に入れて作ってみたいと思います。


レシピは『卵・バター・生クリーム・チーズをつかわないタルトとキッシュ』 伴奈美さん(meu notaメウノータ、深澤暁子さん、今井洋子さん(roof ルーフ) 3人著 を参考に。



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2016年3月24日木曜日

卵使わず豆腐でキッシュづくり&タルトとキッシュの本

この日は中身は豆腐アパレイユで、外のタルト型は薄力粉とオイルと豆乳だけでつくる、あっさり簡単キッシュの試作。で、試食の様子を。

中の具は家にあるもので、じゃがいもときのこ類。豆腐アパレイユに、レシピにはないのですが今回チーズもトッピングしてます。

2016/3/23


卵なしのキッシュがどんななのか?タルト型はオイル使用で簡単につくれるようなので、気に入って。後、今井洋子さんは大阪でのマクロビスィーツの教室で教えていただいたことがあります。(過去記事はこちらこちら

2016/3/23

中身は今回家にあるものでつくりましたが、 本のレシピではもっといろいろあって面白いです。豆腐マヨネーズのレシピも載っていたので、つくって添えてみました。

豆腐アパレイユは焼く前に味見してみましたがすでに美味しくて、卵を使わなくても出来るんだなぁって、豆腐を使った料理は大好きなので、いろんな組み合わせでまたつくりたいと思います。

2016/3/23

美味しく出来ましたが、キッシュやタルトはいつも包丁でカットする時にもろもろになってしまって…。もっと小刻みに包丁を動かしたらいいのかな。

次の日はカボチャとサツマイモのサラダを添えて。カボチャスープも一緒に。

2016/3/24

キッシュだけでなく、フルーツのタルトもいろんな組み合わせで載っているので、またフルーツタルトもつくってみようと思います。


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2016年1月1日金曜日

『北欧の手づくり春夏秋冬』と編み物と/本・雑誌

最近お世話になってるセキユリヲさんの『北欧の手づくり春夏秋冬』。DVDもついていて、編み物の編みこみの糸の替え方が写真ではどうしてもよく分からなかったのが、これを見てようやく出来るようになりました。

たまたま梅田の蔦谷書店で見つけたのですが、編み物練習しているし、DVDもついていて珍しいなぁと思って。




↓編み図です。北欧の伝統図案やセキユリヲさんのオリジナルでアレンジした図案も。(私が編んでいるのは他の本の図案を参考にした簡単なものですが)




著者のセキユリヲさんはスウェーデンに1年間留学してカペラゴーデンという手工芸の学校で学ばれたデザイナーさんでもあり。

本の内容は編み物だけでなく、バンド織りやスタンプ、刺繍のクロスステッチなど、パンやお菓子づくりのことなども、私の好きなもの盛りだくさん。

私も行ってみたいスウェーデンのダーラナ地方を訪ねた時のことも書いてあります。




見ているだけでもほっこりしますが、刺繍のクロスステッチなんかはDVDで見るととても分かりやすくて、したことないのですが出来そうな気がしてくるので、また折を見てやってみようと思います。





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2015年9月29日火曜日

『絶対おいしいスパイスレシピ』を見て、チキンカレー作りました。

スパイスやハーブをもっと自然に、もっと日常的に使いたくて、今年の6月に発売されていた『絶対おいしいスパイスレシピ』著者:カワムラケンジさんのチキンカレーのレシピから作りました。



もう随分前のこと(2015/9/11)で、まだ結構暑い時だったので茄子とパプリカと甘長とうがらしのっけてます。卵は固茹でになってしまってますが。







カレーを入れているうつわは神戸市北区に工房とギャラリーのある作家さんから購入したうつわで(うちの家からも結構近い場所です)、また次ギャラリー行ったら写真と一緒に紹介したいな、と思います!

『絶対おいしいスパイスレシピ』にはカレーのレシピだけじゃなくて、パコラって天ぷらやソース3種にコロッケにサラダや煮物、飲み物デザートまでいろいろで、いわゆるインド料理とアレンジしたものとカワムラさん全くの創作料理の3種類のレシピで構成されているようです。

シンプルで作りやすそうなレシピなので、いろんな料理をスパイス使って作ってみようと思います。

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2015年9月17日木曜日

何回も眺めては読みたい本、『旅とデザート、ときどきおやつ』

『旅とデザート、ときどきおやつ』 平澤まりこさん。
最近何回か眺めて読んでいる本です。表紙が可愛くて、中のイラストも。

この本は平澤さんが世界16カ国をめぐって出会った、心に残るおやつとデザートを、愉快なエピードを添えて描かれていて、とても可愛らしくて。こういう本大好きです。





デザート・おやつ、飲み物を入れているカップやお皿、道具、瓶のラベルや包装紙のデザインにいたるまで、可愛く描かれています。




ラストページは世界地図で締めくくられ。文字も色も可愛い。





帯をはずすとこんな感じ。





更に表紙ははずすとここまで、絵が描かれていました。





休憩タイムのお供に、何回も眺めて読んでほっこりしたいと思います。






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2015年8月24日月曜日

梅田・蔦屋書店での『「私らしく」働くこと』出版記念トークイベントに行ってきました(2015/8/17)

もう1週間前の話になりますが、梅田・蔦屋書店でおこなわれた『「私らしく」働くこと』出版記念トークイベントに行ってきました。

梅田の蔦屋書店、気になっていたもののこの時が初めて。Check&Stripeのオーナー在田佳代子(ありたかよこ)さん、この本を書いたライターの一田憲子(いちだのりこ)さん(暮らしのおへそなど暮らし系の雑誌を手がけるライターさん)、本の中にも登場する勝屋なつみさん(蔦屋書店、料理部門のコンシェルジュ)、この3人でのトークイベント。

本の内容にも興味があり、ライターさんのお話や本屋が大好きな私は蔦屋書店にも興味津々、更にCheck&Stripeはもう10年以上前の買い物カートもない時代からネットで布を買っていて、店舗が増えるのをずっと見てきた客の1人でもあるので、楽しみに行ってきました。





本代込みで参加費が2,000円だったので、本は当日ゲット。全部読んでからお話を聞けなかったのですが。

どんな風に進めるんだろう?って思ってたら、来ている方や事前に書いてもらっていた蔦屋書店のスタッフさんからの質問を見ながら、臨機応変にざっくばらんに答えながらお話していくって感じでした。来ている方の質問もいろいろ出てきましたし、結構本音も聞けたのではないかと。とても面白かったし、すごく3人が身近に思えて嬉しかったです。

本の内容は、7人の方に取材してその内容をまとめるだけでなくて、一田憲子さんの視点で更に思った事を追記している構成でした。プラス更に他の方ですが7人、お仕事ファイルとしてコメントがチラッと載っています。

登場人物もお仕事の内容も様々で、更に一田さん視点が入るので読んでいてクルクル頭が回転するというか、読み飽きない感じで良かったです。

写真もいいなぁ~と思ったら中川正子さんでした。


梅田の蔦屋書店はまた次ゆっくり行きたいです。座る所もいっぱいあって、テーマ別のディスプレイの仕方も面白いし。台湾の誠品書店にも雰囲気似てるなぁって思いました。

これから本の出版記念トークイベントや、他ワークショップなんかもいろいろあるみたいで、ここなら行きやすいので、また興味のあるイベントがあったら行きたいと思います!

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2014年8月31日日曜日

眺めてほっとする文庫本サイズ、いわさきちひろさん作品集メッセージつき3冊/お気に入りの本・雑誌

いわさきちひろさんのメッセージつき作品集、文庫本サイズで私のお気に入りの3冊。

「ちひろ・紫のメッセージ」
「ちひろの花ことば」
「ちひろのアンデルセン」





確か買ったのは去年だったかと思います。境界線が滲んでる感じ、透明感があっていろんな色があって何より心が和むので、いわさきちひろさんの絵が大好きで。時々想い出しては読み返しているお気に入りの本。

「ちひろ・紫のメッセージ」は紫色のある作品を題材にいわさきさんの言葉や作品の解説をされていますが、パッと見てどこに紫が?と探してしまう、そのワンポイントを探すのが楽しかったり。
大好きな紫色ですが、ひとことに紫と言ってもいろんな色がありますし、合わせる色で雰囲気もしっとり落ち着くものから、甘くて可愛らしい雰囲気までいろんな雰囲気を楽しめました。

「ちひろのアンデルセン」はアンデルセンの童話と共に挿絵にされている作品の解説やいわさきさんのその時その時のメッセージが紹介されています。
アンデルセンの生まれた街に旅行した時の話も書かれているので、とても盛り沢山。

最後に「ちひろの花ことば」花は子供と一緒に描かれているものが多いんですね。この本では構図についても詳しく解説されているようです。未公開の作品、写真も紹介しながらいわさきさんの花のある暮らし、庭に何の花が植えられていたかの設計図のようなものまで紹介されていて、とても身近に感じる事が出来ました。

文庫本サイズで中身は盛り沢山。どれも私にとっては何回も眺めてはホワっと優しい気持ちになれる大好きな3冊です。(わたしの場合は中古本で購入しましたが、どれも新品のようなきれいな状態で届きました。)

*いわさきちひろさんの生きがいについても書かれている本『ラブレター』を読んで書いていた過去記事です↓
http://tomomaro3.blogspot.jp/2013/11/blog-post_4508.html