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2016年11月3日木曜日

神戸の塩屋駅から坂を登って、古い日本家屋を改装した一軒屋カフェへ/カフェ・お店めぐり

10月のことですが、山陽塩屋駅 or JR塩屋駅から坂をのぼって784 JUNCTIONCAFE(ナナハチヨン ジャンクションカフェ)」さんへ。この日もお友達が予約してくれてました。

このカフェはリノベーションされた会社のオーナーさんが途中経過として、何回かインスタグラムに写真を投稿されていて、それを見ていた時から行ってみたいなぁと思っていた場所で。やっと行けたのでとても嬉しい!

坂は結構急でした。このあたり独特の雰囲気がしてとてもいい感じ。



2016/10/27



お庭も玄関もとても素敵で。玄関の床はヘリンボーン床。

ランチはお野菜たっぷりのヘルシーランチでした。お天気も良くてここからの庭の眺めも最高です。

2016/10/27

2016/10/27

古い日本家屋とヨーロッパのアンティークな雰囲気のミックス感がまた良くて、靴をぬいであがっているので、ほっこり寛げて落ち着く感じでもあります。



柿のタルトとあたたかい珈琲、甘さ控えめのタルトに美味しい珈琲でしたよ。



大きな本棚のあるお部屋もあって、ここでもゆっくり寛げるようです。使ってる木の感じがとても良かった。カフェはまだまだオープンして間もないので、これからがまた楽しみな感じですね。





ついでに坂をくだって塩屋駅の近くにあった『旧グッゲンハイム邸』へ。オープン日ではなかったものの、1階だけ入ることが出来て、初めてだったのでとても嬉しかったです。




窓が好きで、すごくいい感じでした。




名前を教えてもらった「ツワブキ」のお花。私は初めて見たような。自生して育つくらい丈夫なお花みたいですね。



海を見たかったので、夕暮れ時はお久しぶりの舞子公園あたりまで。







うちの自宅からは結構遠い塩屋・舞子方面でしたが、海の街って感じで独特の雰囲気がちょっとした小旅行に来た気分に。お友達とも一緒に写真を撮りながら、日が暮れるまでまわれて、とても楽しい一日になりました。

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2016年10月28日金曜日

ビオホテルってどんな感じ?がきっかけで行ってきました。長野県北安曇野のカミツレの里にある八寿恵荘さんへ

信州の方に行きたいなぁと思って探していた時に見つけた、長野県北安曇野の『カミツレの里』にある八寿恵荘(やすえそう)さん。日本初BIO HOTEL®認証だそうで。

ビオホテルってどんな感じなのかなぁ、とても気になったので、実際に泊まってみたいと思い2泊3日で行ってきました。

名古屋まで新幹線、名古屋からは特急しなのに乗ってJR明科(あかしな)という駅まで。駅からはお迎えの車で八寿恵荘(やすえそう)まで。明科駅から結構遠くて車でも30分くらいかかったかな、その間ずっとお話していたので退屈もなかったのですが。

山の上の方へどんどん上がってすごい高い所まで、こんな場所に泊まる所があるなんてって感じで。自宅も山間なので山には慣れてるつもりでしたが、身近の山とはスケールが違ってました。





ダイニングの様子。






地下にあるふれあいの間。




カモミールが一面植えられるカミツレ畑があったり、ツリーハウスも。ツリーハウスは下から入る方式になっていて、私も南京錠の暗証番号を教えてもらって実際に入ってみました。








今回私はしてませんが、かまど炊きや薪割り体験とかも出来るようです。





玄関の一部です。

 




建物は窓枠にいたるまで天然木がたっぷり使われていて、館内はスリッパなしなのがとても気持ちよくて、トイレも洗面所も木の香りがするようなとても清潔な雰囲気でした。

カミツレエキスがたっぷり入った化粧水やクリームや洗顔なども、自由に使えて、肌が弱いので使い慣れていない化粧水とかどうなんだろう?ってちょっと心配でしたが、持ち込んでいたいつもの化粧水とか使う必要なかったです。

お風呂もカモミールの香り充満していてとても気持ちよかったし、化粧水やクリームなども全部良かったです。




食事は朝晩2食付きで、写真が上手く撮れなくて載せてませんが。朝は和食、夜はたっぷりサラダ(自社農園で栽培)と前菜(野菜のポタージュとかいろいろ)から始まって、メイン料理に天麩羅にデザートまでコース料理のように、ゆっくり美味しくいただきました。

特に印象に残っているのはカモミールの入ったコロッケや、ハンバーグにトマトソースかけ。アップルミントの天ぷらなんてのもありました。

デザートの豆乳プリンは寒天と葛粉で柔らかく固まらせてあって、寒天と葛粉でこんな食感でるんだ~って

ズッキーニのポタージュも美味しくて、つくりかたをちょっと教えてもらって、家でもつくってみたりもしました。


帰りに明科駅まで送ってもらう時に、八寿恵荘(やすえそう)よりも上がるのですが、大峰高原七色大カエデのある場所まで車で連れて行ってくださって。

ここもとても綺麗で山の上の方から山々を見渡すって、なんて神秘的なんだって感動でした。






車の中から見渡す景色も、とても爽快で綺麗で山登りする人の気持が少し分かった気分になって、またゆっくり高い所に行きたいなぁと。





この2泊3日の間に行った美術館とカフェでも写真を撮っているので、また次回へ。

八寿恵荘(やすえそう)さんでの滞在で身体と心が浄化されたような気分で、とても元気になって帰ってこれたと思います。書きたいことは沢山あるのですが、まとまらなくて(書ききれないこと沢山です)アップするのがとても遅くなってしまって、行ったのは2016年、10/13~10/15でした。

ひとり旅で、初めての安曇野近辺、分からないことだらけでしたが、スタッフの方にもとても親切にしていただきなんとか行きたい場所にも行けて、更に思ってもみなかった感動も味わえて、とても良い旅になりました。

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2016年7月9日土曜日

旧市街地から~別荘地の散策(フィンランド・ポルヴォー)/2016年 ヨーロッパ3カ国ひとり旅

フィンランド、ポルヴォー詩人ルーネべリさんの家に行ってからのつづきです。

旧市街地の方に戻ってカフェ・ファニーさんで折角なのでルーネべリさんの大好物のルーネベリタルトをいただきました。ベリーの美味しそうなケーキもあって、2つは食べれないかなぁと思って1つにしましたが。

このお菓子小さかったので2つにすれば良かったなぁ、で持ち帰りで何個か買って帰れば良かったなぁって後で。シナモン風味でベリージャムがのっかってる小さなお菓子でした。日本でも売られてたら、またいただきたいです。




テラス席なのですずめで賑わってました。こんな近くまでやってきます。






サイディング壁のブル-グレーやミントグリーンの色、大好きです。











見えますか?面白いイラストがぶら下がってました。




ポルヴォー大聖堂のようです。





アイアンの門がかっこ良かったです。こういうのも好きで。




このあたりから別荘地のエリアみたいでとても素敵なお宅が沢山。緑も綺麗で風もソヨソヨと葉っぱがなびく音も聴こえてたような。個人的にものすごく感動したエリアでした。見えるモノすべて一瞬残らず撮っていたいようなそんな感じ。

この黄色のお宅は3枚で1つのお家です。





とある広い庭のある家の前、庭が広過ぎて家があまり写らないぁって思いながら撮っていたら。

道路を挟んだ向こう側から通りがかりのベビーカーを押したママさんが大きな声でニッコリしながら nobody!nobody!って庭の柵をオープンして、もっと近くで撮ればいいよー!って多分そんな感じのことを言ってくれて。

すごく素敵だから撮らせていただいてたものの、お家なのでそんなに堂々と撮ってもどうなのかなぁと思ってたのに、すごくおおらかで、あぁ~更に素敵だなぁーって思いました。




柵やお花の飾り方や樹木の植え方、小道の感じとかいろいろと、見てるだけでとてもシアワセな気持ちになれました。





















平坦ではなくて坂もあって懐かしい感じもして。



旧市街地のお店の前のお花です。




とても素敵なお家とお庭が見れて、すごく感動した時間でした。名残惜しくてこのままどこかのお家をたずねて伺いたいくらいでした。

帰りのバスもヘルシンキまでちゃんと帰れるかちょっと心配で。バスターミナルに戻ってヘルシンキ行きのバスが何時出発なのか電光掲示板に表示されていたのでほっとして。

でもそれでもまだ確認したくて、他のバスから運転を終えて下りてきた運転手さんに、帰りのチケットを見せてたずねました。それでやっと安心。無事にバスに乗れてヘルシンキまで到着したのでした。

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