2016年3月25日金曜日

宿根タイプの大輪忘れな草、今年もホントに咲きました/花・グリーンのある暮らし

宿根タイプの大輪忘れな草ミオソティス ミオマルク』、一般的な忘れな草より花が少し大きく、次の年も続いて咲く宿根タイプ。

去年の春に我が家の庭に仲間入りしてました。花が終わってから、そのままでは困ったので、花壇の隅っこに適当に地植えしていたんです。その時はホントに来年も咲くのかなぁと半信半疑。

冬を越して、いつのまにか花壇の中で葉っぱが緑に活き活きしてきたので、鉢植えにして日当たりの良い場所に置いてみたりして。そのうち小さな蕾が沢山ついて、いつ咲くのかなーと、心待ちにしておりました。

最近咲いて、それもすごく元気。ほとんど放ったらかしてたのにびっくりです。

2016/3/25
白いのはイベリス。この花もとても丈夫で宿根草。うちの庭に植えているのは3年目で、鉢植えもあるのですが、こちらは2年目。

花摘みして家の中で活けてる方が、花が丸く可愛く咲いていくように思えます。

2016/3/22
 イベリスと忘れな草でホントに小さなミニブーケ。

2016/3/22

陶器のミルクピッチャーに入れて窓辺へと。

2016/3/22

2016/3/23
ちなみに宿根タイプの忘れな草は一般的な忘れな草より少しお高めです。忘れな草って一年草でこぼれ種で増やすか、また買うしかないと思っていたので。

忘れな草に宿根タイプがあって、毎年咲いてくれるのはとても嬉しいです。

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