数日前のことですが、以前から行きたかった京都の恵文社一乗寺店さん。出町柳から叡山電鉄で一乗寺駅まで、自宅から結構遠いのですが、やっと行けました。この駅でおりるのは初めてで切符が手渡しなのにびっくり、電車の本数も沢山あるし、近辺はいろんなお店があって便利そうなのに。
ひとつひとつ見るのが楽しくなるような珍しい雑貨が沢山、海外物もありました。
珍しい絵本や海外の絵本や本などもあり、一冊一冊丁寧に選ばれているのが伝わってくるような品揃え、もともと本屋さんが大好きなせいもありますが、もう見ているだけで楽しかったです。
COTTAGE(コテージ)と呼ばれるスペースではこの日『紙魚の市(しみのいち)』がひらかれていたみたいで、珈琲のお店もあったり、可愛いアクセサリーなども出展されていました。
ギャラリーでは、この日特に気になったインドを代表する伝統技法、ブロックプリントによるお洋服の展示があって(nimai-nitai – 日々のよそいき服 )。
生地感がとても好きな感じで、インド綿だけでなくベルギーのリネンで作られた服もあったかと思います。お店の方がいらっしゃらなかったのでお話は聞けませんでしたが、この日は服がメインのようで、買いやすい小物類がもっとあれば嬉しいなと、もっと他の商品も見たいので、取り扱い店舗も増えるといいなぁと思いました。
この日買えたのは↓髪をまとめるゴム。
駅はのんびりほっこりした感じで好きな雰囲気。
出町柳でおりて、ちょっと鴨川付近をぶらぶら、鴨を見つけてパチリ。子供連れが沢山で水辺で遊んでいて楽しそうでした。空には大きな鳥が沢山飛んでいて、鳶だったのかな。
恵文社一乗寺店さん、「本と雑貨と体験と 街を変える小さな店。」と書いてあるように、珍しい本や雑貨だけでなく、ギャラリーにコテージにいろんな催し物が随時あるので、何回行っても飽きそうにありません。遠くてもまた行こう!と思います。
*nimai-nitaiさんの取り組みについては↓
*nimai-nitaiさんの日々のよそいき服展の詳しくは↓(7/3日までのようです。)
*恵文社一乗寺店さん、COTTAGE(コテージ)のことについては↓