『わたなべももの花フォトレッスン帳 ~初春の会~』
(OLYMPUS PEN Lite E-PL3標準レンズ+マクロコンバーターというフィルター)
教えてくださったのはわたなべもも先生です。
4月 「初夏の会」・7月 「夏の会」・10月 「秋の会」・
1月 「初春の会」と4回すべて受講しました。
たぶん初めてのレッスンの時だったと思いますが、
花の背景にお花を入れて背景はぼかして、花もようの様に撮っていた写真がとても印象に残っていて。
それからはずっと、花を撮る時は背景に花の色を取り混ぜて撮ることが多くなりました。
もちろん他にも沢山の例やヒントを頂けたレッスンでしたが、
特に花の色を背景に、
この撮り方が今でもずっと気に入っています。
これはブルースター
背景にチューリップを入れています。
この大きな丸いチューリップを見ると親指姫を想い出します。
これもブルースター、色合いはこうやって比較すると大分違いますね。
これもブルースター
シンプルに咲いている花は1つだけ。
咲きかけの蕾とまだ青い蕾と一緒に写してみました。蕾も可愛い。
これはヒペリカムかな。
ブルースターが前ボケで、色の組み合わせはむちゃくちゃですが、
なんとなくソーダー水を想い出すので、載せてみました。
菜の花の背景にピンクのチューリップ。
これはミントの鉢植えがあって、そのミントの葉っぱを背景に入れて撮っていたと思います。
レッスンには直接関係ないのですが、以前の多肉の寄せ植えワークショップの時のものでしょうか、置いてあったので。
多肉も好きなので撮っておきました。
アンティークな白い鉢が素敵だったのですが、ちょっとしか写ってませんね。
これはまた違う多肉の鉢です。
ところで、最近RAW現像講座を受けたので、色の編集をしてみました。
上の画像もほとんど編集後のものです。
私は受講してからとりあえずカメラ付属のソフト「OLIMPUS Viewer2」を使って色のトーンの編集を試しています。
RAW現像講座を受けるまでは、想ったイメージの色に写せなくて困ることがよくありました。
最後のラナンキュラスですが、
2パターンつくって、どちらも好きなので載せておきます。
これは早春のイメージで黄緑が強くなってる、のかな。
こっちは早朝のイメージで、ちょっと青っぽいかと思います。
これは編集前。
RAWで撮る時はアンダー目で、
とレッスンの時教わったので、暗めに撮ってますね。
編集前 |
授業は「Adobe Photoshop Lightroom 5」でしたが「OLIMPUS Viewer2」でも似たような事が出来るので、とても分りやすかったです。
*RAW現像講座については↓
授業内容のDVDもついているので、予習も復習もスムーズに出来ると思いますよ!