前回ポルヴォーに行った時のつづきですが詩人ルーネべりさんのお家に行ってきました。入館料はガイド本には6ユーロってありましたが、私が行った時は8ユーロでした。
受付でお金を払い、なぜか手荷物はロッカーに入れてって言われました。カメラは持ってても撮ってもいいそうです。
特に詩人ルーネべりさんを知っていた訳ではなく、私はフィンランドのお家やフィンランド人がどんな暮らしをしていたのかにとても興味があります。
庭にも沢山の植物が。家の中にもやっぱり沢山の植物。窓辺のゼラニウムですね。
2016/6/8 |
このお家に入った時にちょうど男女2名ずつの4人組がいらっしゃいました。窓辺のゼラニウムの前でパシャパシャ撮っていたら、その中の女性がゼラニウムを触りながらニコニコして私に話しかけてきて、とても可愛らしかったです。言葉は英語ではなくて、全く分かりませんでしたが。
こういうホントにシンプルな鉢植えのグリーンもあって懐かしい感じ。
この扇風機も懐かしい感じがして。
外には赤茶の壁の別棟があって、そこにお手洗いもあります。
庭の中にも入ってみました。緑が生い茂ってる感じ。
6月にまだ忘れな草が沢山咲いてました。庭の手入れをされている方もいて、これから植えようとしている植物も沢山。
キッチンを見たかったのですがなかったですね。暮らしぶりまでは分からなかったですが、家の内装や家具が見れたので良かったです。あとお庭も。
要所に貼っている説明書きもあるので、言葉が分かればもっといろんなイメージが出来るかと思います。
ルーネべリさんのお家の近辺も散策。街並みの雰囲気がよくて。ルーネベリ美術館もあるようです。↓ポストが可愛いなぁと。
ルーネべりさんの銅像のあるルーネべリ公園だったかな。ここを通ってまた旧市街地の方へ。
次は旧市街地と近くの別荘地、教会があるあたりまで行ってみました。つづく。
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